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ぱらぼに

スポンサーKataribe

落ち込んでるときは何も言われたくない

僕は落ち込んでいるときに、励ましてほしくないし、アドバイスなんて欲しくない。

6年まえのこと。

僕は人生の中で、とてつもなく落ち込んでいた。

あまりに落ち込んでいる僕を心配し、当時付き合っていた彼女がすぐに会いに来てくれた。

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だが、僕にとってそれがとても迷惑だった。

もちろん、彼女の気持ちは嬉しかった。

だから面と向かって「迷惑だ」とも言えなかった。

でも僕は、そっとしておいてほしかったんだ。

もう誰かと会話ができるような状態じゃなかったんだ。

せっかく僕を心配して駆けつけてくれた彼女に断りの連絡を入れるのが、物凄くつらかった。

それでよけいに、負担が大きくなってしまったのを覚えている。

思うのだが、誰かにアドバイスや励ましを求めている時点で、その人はそれほど落ち込んでいないのではないだろうか。

心底落ち込んだ人は、誰かと話す気力さえないはずだ。

だから僕は、落ち込んでいる人を見かけたときに、安易に励ましたりなんてしない。

相手の気持ちを無視し、自分の意見を強引に押し付けることが優しさじゃないと思うのだ。

本当の優しさというのは、相手の気持ちを最優先し相手が何を望んでいるのかを考えてから行動することだと思う。

僕のように、落ち込んだ時は励ましてほしくないし、アドバイスなんて欲しくない人だって少なくないのでなかろうか。

先に口を開くのではなく、相手の望むものを考えることが正解なのだと、僕は思う。

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最終更新日:2017-01-13 15:12

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